クリックしてコンテンツを追加表示する

使用アドオンFree show / hide content block

Javascriptで実装すれば簡単だが、Free show / hide content blockのアドオンをインストールすると、ブロックの入力フォームに入力するだけでクリックすることで、追加のコンテンツを表示・非表示の切り換えをおこなうブロックを作成します。

インストールしたら任意のエリアにドラックします。

表示されるダイアログで、まず標準で表示されるコンテンツをText to showに入力します。記事ブロックのような画像の挿入や様々なタグの実装も

可能です。

次にText to hideに追加で表示されるコンテンツを入力します。

トグルの表示、非表示を切り換えるリンクのテキストを指定します。

ここで保存して実行するとText to showのコンテンツをShow / hideボタンが表示され

クリックすると、Text to hideのコンテンツが表示されます。再度クリックすると、また閉じて隠れます。

Show text in Lightboxをチェックすると

追加のコンテンツがafterでなく、モダールウインドウで表示されます。

モダールウインドウを部分的に採用した時に、クライアントにクラス名をコードに追加するような作業を期待できない時に使えそうです。

検索

concrete5の基本的な使い方や、コミュニティでのFAQなどの情報共有はhttp://concrete5-japan.org/をご覧ください。

追加テーマや拡張ブロック(アドオン)のインストール・アンインストール方法は5.6の記事ですが方法は同じですでのこちらを参照ください。