ギャラリーの画像にInstagramのようなフィルターをかける

使用アドオンTallacman's Tasty Templates

Simple Galleryブロックで作成するギャラリーにInstagramで適用できるような画像フィルターをカスタムテンプレートで適用します。

まず画像をいくつかセットにするファイルセットを作ります。ここではgalleryというファイルセットを作りました。

適当にギャラリーに適用する画像をファイルセットに登録します。

Simple Galleryブロックを選んで任意のエリアに作成します。

さきほど作成したファイルセットを選択します。

ファイルセットに追加された画像がギャラリーとして表示されます。

ここでTallacman's Tasty Templatesをインストールしていると、カスタムテンプレートがインストールされ多くのフィルターが選択できるようになります。

もっともわかりやすいWillowに変更すると、セピア調のモノクロに変わります。

1977に変更すると赤みがかった昔のフィルムのようになります。

また、このカスタムテンプレートは、

/packages/tallacmans_tasty_templates/blocks/simple_gallery/を見ると、それぞれCSSだけで実現されています。

1977もコードはクラスを適用する内容で、実際のフィルターはView.cssの
.filter-1977 {
  -webkit-filter: sepia(.5) hue-rotate(-30deg) saturate(1.4);
  filter: sepia(.5) hue-rotate(-30deg) saturate(1.4);
}

の部分だけです。

他の画像や違うところで使うための参考になります。

検索

concrete5の基本的な使い方や、コミュニティでのFAQなどの情報共有はhttp://concrete5-japan.org/をご覧ください。

追加テーマや拡張ブロック(アドオン)のインストール・アンインストール方法は5.6の記事ですが方法は同じですでのこちらを参照ください。