QRコードをページにブロックで挿入する

使用アドオンQR Code Generator

広告物や印刷への転用などで、よく使うQRコードは入力内容のテキストから生成することができます。

https://developers.google.com/chart/?csw=1

などを使うとエンコードしてパラメーターを入力すればURLでQRコードを生成してくれます。

これをわかりやすくブロックで追加できるようにしてくれるのが、QR Code Generatorというアドオンです。

アドオンをマーケットプレイスからインストールすると追加されるQRコードブロックを任意のエリアのドラッグドロップします。

入力するダイアログが表示されますので

・サイズ(ピクセル単位)

・マージン(背景パターンなどがある場合マージンがないと認識が悪くなるため)

・Alt/Title(画像のAlt)

・Encoding(エンコード形式)

・Error Connectionは<エラー訂正レベル>で、QRコードの読み取り不能や間違いの修正を可能とする割合。訂正レベルが高いほどQRコードのドット数が増える。

L - 約7%が復元可能(デフォルト)
M - 約15%が復元可能
Q - 約25%が復元可能
H - 約30%が復元可能

となります。

Datatypeで任意の項目を選びます。一番簡単なURLを選択してみます。

新規ボタンをクリックすると、QRコードが画像として挿入されます。



検索

concrete5の基本的な使い方や、コミュニティでのFAQなどの情報共有はhttp://concrete5-japan.org/をご覧ください。

追加テーマや拡張ブロック(アドオン)のインストール・アンインストール方法は5.6の記事ですが方法は同じですでのこちらを参照ください。